在留カードを申し込み、新しい地へ

2023/9/11


◆最初のチェックアウト


今日は朝から雨が降っていました。

ノルウェーに初めて来てから、数日間滞在したホテルをチェックアウトしました。

気持ち的には2、3年住んだ家を離れるような感覚でした。

名残惜しくて撮ったホテルからの景色

今日は在留カードの申し込みをしに、警察署の予約をしていました。

事前に建物の場所は確認していたので、スムーズに行くことができました。

警察署というよりは、日本のビザセンターのような場所でした。

予約は12:30にしており、30分前に到着しましたが日本の銀行のように発券機で券を発行するシステムでした。

アナウンスで呼ばれないので、何度も今の番号を画面までチェックする必要がありました。

でもきっと番号で呼ばれても気付かなかったので、画面表示してくれて助かりました。


13:40に自分の番がきました。

指紋と写真を撮りました。

ポストにあなたの名前はありますか?と聞かれて、もちろんそんなのはないのですがなんとかなりました。




◆内陸へ移動


今日からはオスロを出て、他の地域に行こうと決めていました。

このままオスロに滞在し続けると、かなりの勢いで宿泊費がかかってしまうので、少しでも出費を減らしたかったのと、自分が求める自然豊かなノルウェーを感じられるような場所を見つけたかったからです。


そこで選んだのはLillehammer(リレハンメル)でした。

全然知らない土地です

リレハンメルという土地の名前もしばらく覚えられないぐらいには馴染みのない名前でした。

場所を選ぶ条件として、空港やオスロに電車で一本で行ける場所というのは自分の中で外せない条件だったので、それを基準にGoogleMapでそれに該当する町を全て検索しました。

(多分日本である程度の候補を決めておくべきだったのかもしれません)

その中でオスロよりも半分ぐらいの費用で滞在できそうだったのがリレハンメルだったので、まずは行ってみようと合計一週間ホテルを予約しました。

かなりギリギリの予約だったので、ずっと同じ場所は空いておらず、アパート型タイプ普通のホテルドミトリーの3種類を移動する予定です。

今日はアパート型のホテルの一室を予約していた日なので、到着するまでどんな場所なのか全く予想もできませんでした。


オスロ駅の正面広場

オスロ駅に着くと券売機でチケットを購入しました。

オレンジ色の券売機が空港用で、青が普通の電車だと学びました。

なので、今回は青の券売機で買いました。


最初の空港からオスロ駅まではトラブルで電車に乗れなかったので、初めてノルウェーの電車に乗ります。

チケットを券売機で買うときに有料で指定席にすることができるのですが、どこが指定席なのかがさっぱりわかりません。(多分、しばらくわからないと思います)

でも車掌さんがチケットをチェックしにきた時に、特に何かを言われることはなかったので変な席に座った訳ではなさそうです。

チケット料金は450クローネぐらいして、時間で結構金額が違いました

もう少し早めに買っていれば良かったのかもしれません

電車内はコンセントがあり、Wi-Fiも問題なく使えました。




◆アパート型ホテルって一体なに?


オスロから2時間ちょっとでリレハンメルに到着しました。

改札はないので、このまま出ていいのかと不安になります。


リレハンメル駅

電車に乗っている時に、今日泊まるアパートの人から「何時に到着しますか?」と英語でメッセージが来ていました。

とりあえず電車が遅れたりせず、定刻通り無事到着して良かったです。

重いスーツケースをゴロゴロしながらリレハンメルの石畳を歩きます。

あまり迷わずに宿泊地に行けましたが、ホテルっぽくなく普通の家すぎて不安になります。

(アパートタイプの宿泊地といってももう少し看板が立っていたり、もっとそれらしい感じを予想していたのです)

その家の前でオロオロしていると、(自分より若そうな)人が出てきてどうやら場所は合っており、案内してもらえるようでした。

室内は土足禁止で、トイレやシャワールーム、キッチン、冷蔵庫の使っていい場所、調味料などを教えてもらい、ルームキーを渡されました。

部屋は私の部屋以外に5個ぐらいありそうでした。


案内が終わり、自分の部屋で一人になると、緊張が解けてなんだか涙が出そうでした。

朝からずっと、電車の移動中でも気を張っていたので、ひと段落ついてようやく安心したのです。


部屋は白を基調にしており、北欧らしい雰囲気で、三角形の窓からは外の景色が綺麗に見えました。

机と椅子と大きなベッドとクローゼットがあり、もうこの部屋に住めたら住みたいな、とさえ思いました。

今回はこちらに二泊する予定です。




◆洗濯ができなくて泣いた


今まではホテル暮らしでポットもありませんでしたが、今日からはお湯もレンジも使えます。

オーブンもあるけれど、流石にまだ私には使いこなせる気がしません。

フライパンを使う料理をする程、滞在はしません。


今日は同じアパートに住む人に会いたくなさすぎて、手身近に済ませる為カップラーメンのようなものをスーパーで買ってきました。

フォークを使って食べ、味は食えるっちゃ食えるって感じでしたが、久しぶりの暖かい食事だった為めちゃくちゃ美味しく感じました。


食事とシャワーを済ませ、洗濯機があったので洗濯をすることにしました。

今までのホテル滞在では、手洗いはしていたのですがやっぱり洗濯機があるならそれでしたいものです。


こーーれが本当に大変で大変で、壊したんじゃないかと何度も思ったぐらいです。

事前知識0の洗濯機まじでやばかったです。

まず最初に何を選んだらいいかわかりませんし、親切にも文字が書かれておらずピクトグラムだけだったのが本当に私を悩ませてくれました。

もう全てのコマンドが意味不明でした。

Google画像検索やメーカー名を検索しても一切ヒットしませんでした。

今まで調べればなんとか出てきたのに、こんなに情報がないことがあるなんて...


なんとか「雲のマーク」はコットンを洗濯するらしいというのが正しい情報かはわかりませんがヒットして、それを選択すればなんとか洗濯機が動き始めました。

それで、洗濯が始まったのはいいものの全然終わりません。

途中で終わらすこともできずに、1時間半ぐらい経過後あまりの終わらなさにスイッチを切ってしまいました。

それで洗濯物を出そうとしたら、洗濯機のドアが開きません。

調べても、ノルウェーの洗剤は2種類あるだとか、回転数があるとかそういうことしか出ずまじで半泣きでした。

結論から言うと、ノルウェーの洗濯機での洗濯は3時間ぐらいかかります

約2時間洗いで、30分ぐらいすすぎで、20分ぐらい脱水です。


そんな感じなので結局また最初から洗うことになり、計5時間ぐらいかかってしまい、終わった頃には1時を過ぎていました。

乾燥機もあったのですが、もうこれ以上何かがあっては困るので部屋に干しました。

幸運にもその日私以外に泊まっていた人は私の他に1名だけで、洗濯機から一番遠くの部屋だったからあまり迷惑かけずに済んだんじゃないかなって思っています。

海外の電化製品怖すぎる...


洗濯機の使い方に関してはこちらの記事でまとめています